PSYCHO-PASS 第14話「甘い毒」
こんにちは、こんばんは!!『嘘つきは笑わない』管理人の眞紅です。今日は予告通りサイコパスのレビューを書かせていただこうと思いますっ。アニメレビューはついこの間ぶりですが、サイコパスは久々の更新です。
12話の弥生さん回ぶりかな・・・あっという間ですよねホント。サイコパスはノイタミナで一番好きだなと思った作品なので、何度も繰り返して観てるんだけどな(笑)よし、気を取り直してレビュー書きますっ!ww
※下記、ネタバレの内容を含みますので、閲覧注意してください。
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さて。先週から狡噛さんが復活して、朱も何とか色相が濁ることもなく、それぞれの決意が感じ取れたのですが・・・まさか宜野座ととっつぁんが近親関係だとは思いませんでした。あんまり体系とか似てませんよね〜。
けど思い返してみれば、宜野座のとっつぁんに対する態度は親子ならではの雰囲気だったかも知れません。黄緑野郎事件の時、弥生さんが朱に「アナタそれ、地雷踏んだわよ」って言ってましたもん。懐かしいなぁ(笑)
オープニング映像がオサレな件。
話は14話に戻りまして、オープニングが1クールの映像特集(?)からオープニング専用の映像に変わりましたねっ。意味ありげな表現がたくさんあって気になるなぁ・・・狡噛さんが本物の銃を撃つシーンとか特に。
まぁ、それよりも上記にうpした槙島さんがイケメンすぎて考察してる場合じゃないですけどね正直(笑)他人を利用して自分の利益にする頭の良さとか、この作品の悪役に相応しい完璧な無敵キャラだと思いますっ。
交差する彼らの末路に注目!!
思い返してみて驚いた事があるのですが、ドミネーターを手に取った時の躊躇いが昔と現在で全く違いますね、朱ちゃん。それに狡噛さんや槙島さんは最初の頃と比べて印象がガラッと変わりました。色んな意味で。
こういう成長過程や変化を楽しめるのも、2クールや続編の魅力なのではと感じさせてくれます。・・・が、宜野座に関しては過去も未来もお先真っ暗な感じです(泣)どうしてそんな出来ない子なの宜野さんッww
でも、空回りしてる宜野さん大好きだよ。
—さて。そんな痛々しい管理人の告白はさて置き、今のところ驚くほど本編に触れていないので、一番印象に残っているシーンを語らせていただきます(笑)それは、女性を街中で何度もぶん殴っている残虐なシーン。
「・・・うッ」
「お困りですかー?」
「・・・」
このドローンは至って真面目に自分が命じられた仕事をしただけなのですが、状況が状況だけにすごく恐ろしい光景ですよね。もちろん周りの人間も。普通は写真撮ってる場合じゃないですよ!? もしもしっ!?(笑)
ストレスのない人生・・・つまり『他人を疑う事で保たれていた秩序』がシビュラシステムにより存在しなくなった世界の人間には想像すらしない出来事なんでしょうけど、誰も異変に気付かないって鬼畜かよっ。ww
狡噛さんの犯罪係数は280越え
最も鬼畜で野蛮な猟犬・狡噛さんは、今回も走り回っていましたね〜。壁に自ら体をぶつけて突き進む姿とは裏腹に、冷静な判断や推理能力にも長けている彼に槙島さんがメロメロになってしまうのも頷けます。(待て)
それに、犯罪係数が280もの数値になっても突き通す信念って・・・そんなん見せつけられたら惚れるに決まってるじゃないか!! でもごめんなさい。。私は宜野座みたいな男性じゃないと満足できないっ。グスッ←
—その頃、槙島さんは善からぬ計画を実行するため、不要になったヤンキー達をフルボッコするのであった・・・(笑)ちょ、せめて雑魚キャラにしておこうよ!!これじゃあ狡噛さん以外じゃ無理ゲーだよ!!ww
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はい。というわけで今回は、サイコパス第14話のレビューを書かせていただきましたっ。 予想以上に語りたい事がたくさんあったので日本語じゃない部分があるかも知れませんが(笑)どうか御許しくださいませ┏○┓
とにかく、この面白さとテンポを維持しつつ今後の展開が動いていくといいなと願っています。・・・可能ならば、宜野座が闘ったり推理したりする姿も見てみたいものです。案外様になるかもしれないよっ!!←コラ
ではでは、長々と最後まで御閲覧いただきありがとうございました〜♪