CODE:BREAKER 第22巻


どうも、『嘘つきは笑わない』管理人の眞紅です。

とび森レポートの続き書かないとネタが溜まっていく一方だなと悩みつつあまり焦っていない今日この頃。いやだってね?ネタが尽きてしまうよりかは需要ありますよ?

むしろブログに書くネタが尽きないことだし!!
(眞紅は、一度ブログ放置してそのままの経験があるのでww)


ま。というわけで、いつでも書ける記事より書きたい記事を優先したところ今回は『CODE:BREAKER 22巻』について語ろうではないかとっ。

以前ブログで限定版を紹介した記事の続編みたいな感じです。あんまり長文だと読み飽きちゃうし誤字チェックするのも大変だしね()


※ 下記の内容はネタバレを含んでいるので注意!



*******


前回に続き、零と桜の間に芽生える感情の行方が気になりました。他にも読んでいて飽きない試練や問題が次々とおこるのですが、長編作品となると情が湧くと言いますか・・・いつか必ず悪の裁きを受けるであろう大神の行く末を知るのが回を重ねるごとに辛くなってしまうのです。

だって、そりゃあ幼い頃の「結婚すっか」という約束通り、どちらも悲しい現実を何度も味わってきた分、幸せなエンドを迎えてほしい。

ハッピーエンドまでは行かなくても、今以上に甘い二人をずっと見てたいな。桜はいちいち体のラインを強調する淫乱娘に成長していくので、近いうちに大神の頑固なネジさえ抜ければ・・・(笑)

うーん、大神のネジが抜けても果たして息子は健全なのでしょうか?今までもラッキースケベなエロ神くんは数多くの女性にスケベ行為を働いていますが、刻みたいな反応はないし。。

すっごく取り乱した様子を見せたシーンなら『エンペラーの意思で桜の胸を鷲掴んだ時』とか『桜のファーストキスが自分だと解った時』だったりとかは過去にありますけど(笑)


桜の大胆攻撃に平常心ってあんた何者なのよ!?




はぎゅっ!!!


桜の家族計画が始まって以来二度目のおっぱい押し付け行為にも、顔を赤らめる事はない大神くん。本当に思春期の男の子?
あれかな、心のなかは部屋中駆け回って叫んでる感じに取り乱してるのかな。

だとしたら見たい!!お願いします、上条先生ッ!!

本人や周りの人間も大神零はドSで変態だってのは認めてるから、そう考えると本編で誰かが言っていた『草食系ドS』っていう言葉は大神にこそ相応しい名称ですね(笑)


そんな変態な大神にとって、桜という存在は『当たり前』のその先であると思いました。桜が誘拐されたりロストしたりして自分の無力さに絶望していたのはかなり昔の巻なので、今は本能的に『何より守らなくてはいけないもの』という表現が彼っぽいかなと。

その感情がもし変化するならば『何より守りたい者』だと、私は信じています大神くんっ( ・ω・´)ドーーン!!




「家族にはなれない・・・」


これはとても悲しい言葉だと思います。事実、私はこのシーンでボロ泣きしました。・・・ですが、これは『そういう未来があるとするならアナタが良い』という意味にもなるんじゃないか!?っと勝手に良い方向に妄想してしまいます(涙目)

桜も桜で、『そんな事はわかっている』と言っているような表情をしていて辛すぎました。この近くて遠い距離感はどうしたら埋まるんでしょう。やり場のない気持ちを平家先輩の美しさで補うことしか出来ない私は何なのでしょうww

平家先輩も平家先輩で、悲しい表情をする回数が増えてきましたね。表紙を飾っていても謎だらけな平家先輩にいつかスペシャル☆縛れたいです。きっと私なら平家先輩を慰めてあげられます。抱いてください。(どさくさ紛れに問題発言)


・・・なんだか感想というより考察に近いレビューになってしまいました。お許しください。また近々コードブレイカーの記事書くと思いますのでその時はまた長文にお付き合いください(滝汗)




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村