PSYCHO-PASS 第10話「メトセラの遊戯」

どうも、『嘘つきは笑わない』管理人の眞紅です。
とび森レポートを進行しつつ、アニメ大好きっこなのでアニメレビューも頑張って書いていきたいと思います！！
（にほんブログ村のジャンルに「アニメ感想」も登録してあるので、どうせならランキングに参加したいと思いましてっ）

さてそんなわけで、今期アニメで私が最も推すアニメは

脚本は虚淵さん、制作はＩＧさん、キャラデザは天野先生。
サイコパスのスタッフクレジットは大変な事になっております！！

演出・映像・背景・物語・音楽・キャラクター、全てに見惚れてしまう、もしくは目が離せないオリジナルアニメーションだと感じます。

そんな魅力的なサイコパスもタイトルにもある通り最新話は第１０話。
いやはや時間が経つのは早いものです。ここまでのシナリオは駆け足だったわけでも内容が特別濃かったわけでもないと思うのですが、いつの間に１０回も放送してたのかとしみじみ。

私は温泉さんで配信されているラジオのほうも楽しく視聴させていただいているので、すっかりサイコパスに色相を濁らされています（笑）

＊＊＊＊＊＊＊

話しは第１０話のレビューに切り替えますが、第１０話は今まで以上にストーリーが進み盛り上がった回だったと思いますっ。リアタイで見終わった後ロボノそっちのけでサイコパスをもう一度見直したぐらい、私の心は狡噛さん一色に（笑）

槙島さんは、狡噛に一体なにをさせたいのでしょうか。
脱ぎたての下着で鼻息スーハーさせて犯罪係数を上昇させちゃおうてきなアレですか？槙島先生は変態なんですかっ！！←

「ブラジャーで君はどれだけ興奮するんだい？」
てきな事を考えながら朱の友人を拉致して、ブラジャーにアンテナを忍び込ませる細かい罠を仕掛けたとしたなら・・・デュフフ（※妄想中）

ですが、女性が目の前で下着を脱ぐ行為に目もくれない彼は、狡噛さんは、果たして男性として機能しているのでしょうか。この疑問はいたって真面目ですよ、真顔で真剣に考えてみてしまうほど気になってますよこの眞紅という変態野郎はｗｗ

息子不能、狡噛慎也。←オイコラ

見てください！！この下半身の色相が真っ白容疑の彼は何をするにも、狂犬でありながら優しさや冷静な決断さえも持ち合わせる奇跡の執行官です！！痺れます、憧れますっ。（ズキュゥゥゥン）

そして彼はあくまで冷静に、動じるわけでもなく、むしろクールに言うのです。

「あんた上下別の色の下着をはくのか？　脱げ。」

「いいから下着も　脱げ。」

え？

このイケメン執行官は真面目な顔で何を言い出すのやらｗｗ

イケメンだから許されるんだからね、普通のモブキャラとか宜野座さんが要求したらドミネーターで即退場ですよ！？（私の中での宜野座はエリートでも何でもなく、ギャグキャラです。爆）

色々とハラハラさせられた展開（特にロボットわんこはバイオハザードのようで怖い演出だよね）でしたが、続きが気になって気になって仕方ありませんっっ！！

虚淵さん脚本だから、友人ちゃんが殺されて朱の色相が濁りまくってしまうみたいな最悪のシナリオも想定しつつ、どうか監視官・執行官一同が無事に帰還してくれる事を願います。頼むから・・・

まぁ、朱に関しては『色相が濁る』フラグビンビンなので、狡噛さんに飼い慣らされてほしい半分（逆のほうがいいかな？）、近寄ったら危ないから！！って良心が半分、ですかね（笑）

願わくば、宜野座さんの無能っぷりを何とかしてくれｗｗ

さすがに可哀想です、こういう役は必要だと思うけど彼ばっかり悪者だし結局的外れな事多いしエリートぶってるだけの人みたいで・・・なんかもう見てられないよ（白目）

そんな宜野座を演じる野島さんは、すっごく癒されますお！！
ＢＬＣＤの受け声まじ堪らんです。なので、宜野座も受けキャラなんだと思えば少しは気が楽になるのかもしれません。ハァハァ（やめろ）

ではではこの辺でノシ（笑）